セナとプロストの最後の対決から、運命の94年への記録ですね。
FW16を続けます。
仮組みはチョット一息ついて、工作で気晴らしをしたい気分になりました。
ルノーエンジンはFW14の時からこの、燃料噴射装置が印象的でしたね。
キットでも再現されていますが、もう少しリアル感が有ると良いので、真鍮パイプと洋白線で
簡単な改造を施します。
V10エンジンなので、全部で10個作ります。
真鍮パイプは外径φ0.9mm、洋白線はφ0.5mmです。
ファンネルの部分に載せると、クリアランスが悪いので、もう少し高い位置に据える必要が
有りそうです。この時点で、目がシバシバします。老眼って言うのは厄介です。
インダクションカバーって言うでしょうか?
最初は瞬間接着剤でしたが、イマイチだったので半田でやり直しました。
あとの細かいところは、パテで修正します。
ラジエータ周辺のパーツは、成型がヒケているので、半田を出したついでに余盛りして成型
しておきます。
ベースのパーツに取り付けるとこんな感じです。ヒケたままだとサイドポンツーンの
パーツと接合した際に隙間が出るので、ここはポイントです!
土曜日は、思わずマッタリ過ごしてしまい。余り作業が進みませんでしたが、
まあ、ボチボチと行きましょう。
老眼、えぇ、厄介ですな・・・。
返信削除フォーミュラモデルの燃料噴射装置は90年代が一番かっこいいし、やりがいがあると個人的には思ってます。ここが凝ってる作品は手放しで称賛します。
ワタナベさん
削除眼がもう少しマシなら、凝ってみるのも有りですが、老眼鏡に拡大鏡のセットで見るので、長時間集中できませんね。
この時代辺りから、マシンの細かなディテールが雑誌に載らなくなっていましたかね?クローズアップヒストリーとか大型本が無くなり、F1モデリングが1999年に創刊されるまでの空白期間が有りました。
これは見栄えのする作り込みですね!同じく老眼が始まりだした私にもシバシバしちゃうだろう作業で乙です。
返信削除こちらのブログのリンク先を修正しておきました。今後ともよろしくお願いします(^^)
新米パパさん
削除どうもです。眼が悪くなってからは細かい作業を敬遠していましたが、色々と思い入れのあるマシンは、つい力が入りますね。
ちゃんと完成させられると良いんですが・・・
リンクの修正、有難うございます。