2018年5月20日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-6

3日ほど前から腰痛になりまして、湿布をしながらの生活になっています。
特に心当たりも無く、単に腹筋の低下と運動不足が原因かなと思っています。
そんな訳で手が進んでいませんが、A-10Aの続きです。

自慢のターボファンエンジです。
Trumpeter社の1/32スケールキットだと細部まで再現されている様なので、
非常に気になるところですが、ここはそのまま組んじゃいます。
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エンジン外装を組みますが、接着部分はが真横に来るので、空気取り入れ口側の
パーツを付ける前にしかっかりと成型しておかないといけません。
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主翼付け根の前縁スラットの脇にスリットのようなパーツが付いていますが、
分厚い感じで不格好なので、小さいのですが薄くしておきます。
これで空気流を制御して、エンジストールを防止するらしいです。へ~…
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元の厚さのパーツと薄くしたものを並べるとこんな感じです。
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問題の主翼端部の段差消しですが、中々手強いです(汗;)
カーブしたラインがサンドペーパー掛けを困難にしています。
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まだ暫く格闘が続きそうです。

2018年5月14日月曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-5

今週末は天気が崩れて体調も下降気味ですが、手は動かさないといけません。
A-10Aの続きです。

前回、尾翼パーツの段差を消す方法を思案していましたが、機体側に適当な厚さの
プラ板を貼り付けて、摺り合わせを行う事にしました。
後方がやや厚くなり過ぎたので、徐々に薄くなる様に削っています。



尾翼を合わせてみます。何とか高さは揃った気がします。
こんなところを気にしなくても良いのかも知れませんが、、、

 

次は主翼の端の修正ですが、パーツの接着目がもろに出るので、パテを盛って
コツコツと面を綺麗にしてゆく事にします。
フレア・ディスペンサーがモールドだけで処理されていて寂しいので、
後でそれらしく再現しようかと思います。



天気も悪く塗装系作業が出来ないので、細かいパーツを弄っています。
キャノピーを通してコックピットを覗くと結構良く見える感じですね。
ごちゃごちゃ感を出してみたくなるのですが、大きな失敗になりそうです。



中々、機体が組みあがりません。

2018年5月6日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-4

明日から仕事です。
連休最終日も快晴で、午前中に1時間ほど散歩(自分的にはウオーキング)して、
汗を流しました。
今日も、A-10Aの続きです。
意外に合いが悪かったのがこの部分で、パテ盛って削ってを繰り返してですが、
まだ駄目です。もう一息です。



30mm GAU-8 ガトリング砲は、モールドにピンバイスで穴を開けました。
砲門の穴は、やや小振りで迫力に欠けますが仕方ないですね。
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GBU-8とGBU-10誘導爆弾の後ろ姿ですが、こんなんじゃないですよね。
自由落下の誘導爆弾なのでミサイルとは違うでしょうが、筒状に孔が開いている
でしょうかね?GBU-8はそれと思しき画像がネットで見れますが、GBU-10は
中々後ろ姿が無いでですね。困った……
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尾翼の合体部分は前方で、結構な段差があります。
ここにパテを盛るのは大変そうなので、胴体側へ細工して修正を試みる事にします。
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意外に骨が折れる作業が続きます。
YouTubeで製作動画を見ていると、結構スムーズに組んでいるイメージですが、
こんなもんでしょうか。

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で、A-10Aの追加キットです。また、ビョーキです(汗;)
折角の連休ですが、混雑が大嫌いな小生は、家の周辺をウロウロする位でしたが、
文教堂ホービーを探検しに、2日前に「ららぽーと横浜」へ行って来ました。
”Hobby Craft”のA-10Aが棚の上の方で見えましたが、老眼にムチ打っても値札の
金額が全く見えないので、スマホで拡大撮影。
どうやら5,800円が、5,220円に値下げされているようです。
店員さんにお願いして、脚立で下して見せて欲しいと依頼しました。



ん?シュリンク包装で中が見えないじゃないか~!
じっくり嘗め回す暇もなく、店員さん「お求めですか?」
「あ、そうですね・・・」うっかり返事してしまいました。

イタレリのブラックスネークでも残ってないかと思っていましたが、
思いがけない物に出会いました。結構、箱は大きいですよ。
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中身はこんな感じですが、デカールが裸のままで、やや劣化が進んでます。
パーツもランナーから取れそうになっているものも見えますね。
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インストを見ると、なんと使われている解説図が、今製作中のタミヤキットの
ものと全く同じです!これは……文字はさすがに英語ですけど。
調べると、2002年のリリースらしく、16年前のキットという事になります。
では、クローゼットへ積んで置くとします。

2018年5月5日土曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-3

ゴールデンウィークも残すところあと1日になってしまいました。
A-10Aの続きです。

戦闘機も製作していて面白いものです。
水平尾翼と垂直尾翼を接着します。正確に直角を出すために、カッターマットの
目盛りに合わせて角度を調整します。
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機体の合わせ目をサンドペーパーで消し、消えたモールドは筋彫りで再生します。
機体はグリーン系の迷彩色なので、余り目立たなくなると思いますが一応……
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エンジンは内側の部分を先に塗装しておく必要があるのですが、タービンの
ブレードと中心部分を塗り分けなければなりません。
先にブレードを塗り、マスクゾルで覆ってから機体色をブラシで吹きます。
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後方の排気口は薄く削っておきます。F1模型で言うところのディフューザーの
薄々加工と同じ手法です。
焼けた色合いを出せると、それなりに雰囲気が出るのでしょうか?
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明日も頑張ります。

2018年5月1日火曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-2

ゴールデンウィークに入りましたが、連日良い天気で気持ちいいです。
さて、途中リタイアせずに、A-10Aの続きです。
機体本体の接着目を地道に消していますが、やはり視力の衰えには勝てません。
粗目のサンドペーパーで大きな段差を取り、パテを盛っては削ります。



飛行機模型も地道な作業が必要ですが、ヒケをコツコツと消してゆきますが、
先に組上げてからでも良いパーツも有りそうですが、不慣れなため手探りです。




AGM-65は、翼でしょうか?フィンというのでしょうか?
余りに味気ない分厚さのため、見栄えを改善するため薄々加工します。
これだけで6発あるので、1発あたり4枚で24枚の作業です(汗)
見易い様にサフを吹いてます。前方がまだ甘いなぁ…



インストに、「おもりをのせます」と書いてります。重心が後方になるので、
頭を重くしろと言う事で、適当な物がなく鉄道模型用の板オモリを購入。
そもそも鉄道模型のどこに使うのかも知りませんが。



以外に時間が掛かる作業があって、結構腰が痛くなりますね。
早く塗装へ進みたいところ。