先週はちょっと体調を崩してしまい、気が重い1週間でした。
マクラーレン・ホンダのテストも明るいニュースが有りませんね。
F1レジェンド’94モナコGPのシューマッハ独走を見ながら寝てしまいました。
そんな訳で、この週末は余り作業が進まなかったのですが、
一応、FW16(サンマリノ)の続きを・・・
某氏からご指摘のスペーサーですが、バルケッタさんのものを使ってみました。
1枚の高さは1mmです。モノコックを固定するネジ穴をそのまま流用できるので、
新たに穴を開ける必要はありません。
リアウイングの、えーっと何でしたかね・・・(スプリッター?)
年を取ると物忘れが激しいです。
2枚のエッチングが用意されているのですが、固定方法をどうしたらよいのか。
L型に折り曲げて使える様にして貰いたいものですが、結果2枚に分かれているので
起き上がる方は、マスキングテープでズレないように固定して瞬間接着材を流します。
接着材もバルケッタさんの流し込みタイプです。結構協力です!
しかし、リア上段のウイングパーツは幅が狭くないですかね?
ガイドになるエッチングを見ても、大きさが合いませんなぁ。困った(ごまかすか?)
エッチングとの闘いはまだ続きます。
リアの冷却ダクトもエチングですが、説明書に「ここを切り取ります」って書いてあり・・・
切る道具が無いので、電動リューターでガリガリと削ります。
ここを削らないと、リアのロッドが当たって収まりません。
どれどれ、うーん、大丈夫そうです。
大した内容もなくスミマセン(汗;)
地道な作業にも多少飽きが来たので、次回は塗料とか触ろうかなと・・・
2015年2月23日月曜日
2015年2月15日日曜日
FW16製作記⑧
通知が遅れましたが、「はまくくの F1モデル製作記」及び「模人魂」をリンクさせて頂きました。
こう言った達人の方々とお近づきになれるのも、SNSの様なサービスがあっての事。
有難い時代になりました。自分が中学生の時は、コピーすら無くてまだガリ版でしたね。
さて、FW16(サンマリノ)は続きます。
モノコックからエンジン、トランスミッションへと続くマウントはきれいに収まりそうです。
右側のサスペンションアームの根元が少し大きめで、アップライトがハの字になるので
1ミリ程度短く調整しています。タイヤを付けて確認してOKです。
ところで、アンダーパネルと連結するネジはモノコックの前後2箇所しか有りません。
キットでは、エンジンはモノコックへネジ留めし、ミッションはエンジンと接着するのみ
になっていて、少々心もとない感じになっています。
そこで、もう1箇所アンダーパネルとトランスミッションをネジ留めする事にしました。
使ったのはジャックパーツの中にあった、φ1.5mm、L5.5mmの黒ネジです。
一応ディフューザーもエッジを薄く削ってあります。
ここに、重たいリヤウイングが載るので、もう1箇所ネジ留めを追加しようと思ってます。
そのリヤウイングのマウントステーはエッチングです。何故か形状が中途半端なので、
このままではメカニックがジャッキを差し込むのに苦労しそうですね。
プラ板でガイドを追加しておきますが、チョット適当過ぎたかも知れませんが、余り目立
たないところですから・・・(苦;)
’94から、給油を認めるレギュレーションが導入されたんですよね。
フロントウイング翼端板とボーテックスジェネレータは、瞬間接着剤で固定しますが、
形状は実写同様とまでは行かないまでも、複雑な形状を真似てみます。
左が手を加えた状態ですが、違いが余り出てないかな?
なかなか仮組みから脱出できないですね。
製作記が2桁になるころには、塗料とか使い始められると思っていますが、
週末はあっという間に時間が過ぎますなぁ・・・
こう言った達人の方々とお近づきになれるのも、SNSの様なサービスがあっての事。
有難い時代になりました。自分が中学生の時は、コピーすら無くてまだガリ版でしたね。
さて、FW16(サンマリノ)は続きます。
モノコックからエンジン、トランスミッションへと続くマウントはきれいに収まりそうです。
右側のサスペンションアームの根元が少し大きめで、アップライトがハの字になるので
1ミリ程度短く調整しています。タイヤを付けて確認してOKです。
ところで、アンダーパネルと連結するネジはモノコックの前後2箇所しか有りません。
キットでは、エンジンはモノコックへネジ留めし、ミッションはエンジンと接着するのみ
になっていて、少々心もとない感じになっています。
そこで、もう1箇所アンダーパネルとトランスミッションをネジ留めする事にしました。
使ったのはジャックパーツの中にあった、φ1.5mm、L5.5mmの黒ネジです。
一応ディフューザーもエッジを薄く削ってあります。
ここに、重たいリヤウイングが載るので、もう1箇所ネジ留めを追加しようと思ってます。
そのリヤウイングのマウントステーはエッチングです。何故か形状が中途半端なので、
このままではメカニックがジャッキを差し込むのに苦労しそうですね。
プラ板でガイドを追加しておきますが、チョット適当過ぎたかも知れませんが、余り目立
たないところですから・・・(苦;)
’94から、給油を認めるレギュレーションが導入されたんですよね。
フロントウイング翼端板とボーテックスジェネレータは、瞬間接着剤で固定しますが、
形状は実写同様とまでは行かないまでも、複雑な形状を真似てみます。
左が手を加えた状態ですが、違いが余り出てないかな?
なかなか仮組みから脱出できないですね。
製作記が2桁になるころには、塗料とか使い始められると思っていますが、
週末はあっという間に時間が過ぎますなぁ・・・
2015年2月9日月曜日
FW16製作記⑦
一休みが長くなってしまいましたが、FW16(サンマリノ)を進めます。
モノコックとカウルの隙間を修正する前に、左側の給油口を塞ぎます。
エッチングの蓋が用意されているので、使ってみる事にします。
インダクションからヘッドレストへ向かうラインは、キットの様に角張っていないので、
滑らかにします。その下の部分も同様です。
汚くてすみません。パテを盛っては削り盛っては削りで、概ね合ってきました。
高さも違っていたので、カウル上面を0.5ミリ弱削っています
フロントサスペンション周りの仮組みです。ロアアームは一体成型のパーツでしたが、
組み付ける際に両側に広げないといけないため、塗装が割れるの危険があるので、
左右に分割しました、その代わりに固定用のリンケージパーツを自作します。
少し強度が心配ですが・・・
キャンバー調整で、ロアアームを何度か長さを調整しています。
アップライトの形が不細工なので、少し形を修正します。この辺りは自己満足の
作業になっていますね。
ステアリング機構のパーツは、かなり小さく出来ていて貧弱です。改造は大変なので、
スルーしたいところですが、フジミのFW16のパーツを切り出して転用出来ないか、
考え中です。大きすぎかな?
今週は、こんなところでした。
2月11日は祝日ですね。
モノコックとカウルの隙間を修正する前に、左側の給油口を塞ぎます。
エッチングの蓋が用意されているので、使ってみる事にします。
インダクションからヘッドレストへ向かうラインは、キットの様に角張っていないので、
滑らかにします。その下の部分も同様です。
汚くてすみません。パテを盛っては削り盛っては削りで、概ね合ってきました。
高さも違っていたので、カウル上面を0.5ミリ弱削っています
フロントサスペンション周りの仮組みです。ロアアームは一体成型のパーツでしたが、
組み付ける際に両側に広げないといけないため、塗装が割れるの危険があるので、
左右に分割しました、その代わりに固定用のリンケージパーツを自作します。
少し強度が心配ですが・・・
キャンバー調整で、ロアアームを何度か長さを調整しています。
アップライトの形が不細工なので、少し形を修正します。この辺りは自己満足の
作業になっていますね。
ステアリング機構のパーツは、かなり小さく出来ていて貧弱です。改造は大変なので、
スルーしたいところですが、フジミのFW16のパーツを切り出して転用出来ないか、
考え中です。大きすぎかな?
今週は、こんなところでした。
2月11日は祝日ですね。
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