2018年6月24日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-8

今年の梅雨は、梅雨らしいですね。晴れの日が少なくて体が重いです。
今月は人事異動の時期で、バタバタとしていて模型に手を出す余裕が無く、
2週間も放置してしまいました。

では、A-10Aを再開します。
クリアパーツの接着に、セメダインのハイグレード模型用を試します。
少量付けて数分置くようにと書いてあります。じっと待つのは苦手ですが。
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そして、クリアパーツを載せて乾燥させます。
白く曇ったりせずに接着出来ているようです。
へ~、エポキシ接着剤より楽で良い感じですが、接着剤が回らない
部分まで見える感じです。
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機体に細かいパーツが沢山付くのを忘れていました(汗;)
機体の上部も下面も、ここでまた足踏み状態です。
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先ずは、爆弾類を塗装して行こうかと思いますが、塗り急ぐと失敗するので
少しずつ塗り重ねて、じっくりと責めます。
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サッカー・ワールドカップもやっているので、気になりつつですが、
レッドブル・ホンダの誕生も楽しみなニュースです。

2018年6月3日日曜日

Fairchild Republic A-10A Thunderbolt II 製作記-7

今年の夏は酷暑の可能性が高いそうですが、暑いのが苦手な私はどうやって
夏を乗り切れば良いか頭が痛いです。

さて、先週は朝晩の寒暖差で体調を崩してしまい、3日ほど風邪のような症状で
プラモが手につかず、ネットで資料を探す週末となってしまいました。
そういう事で、余り進捗が見られない状況ですが、その見られない進捗を
掲載してみようかなと。

エンジンを合体する前に、機体側の高さがやや不足していたので、プラ板で
嵩上げする事にしました。エンジンを組み上げる時に誤差が出てしまったの
かも知れません。後方の高さは合っていたので、前方に少し寄せています。
なだらかになる様に徐々に削ってあります。
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そしてエンジンを載せると丁度良い高さです。
意外に隙間が大きいので、前後をパテで埋めて調整する必要が有りますが、
狭い場所でかつ曲線部分なので苦労しそうです。
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それでも色々と寄り道をしながら、やっとここまで来ました。
しかし、慣れていない戦闘機模型なので、段取りが悪くて悩んでいる時間の
ほうが長いのが実情です。1/72スケールは老眼には無理でしょうか?
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AGM-65の先端ですが、説明書では黒塗装の指示ですが、イマイチなので市販の
クリアパーツで流用できそうなモノを探して取り付けようと思います。
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次回は、も少し進めた状態で更新をしたいと思います。